9322
川西倉庫(株)
- 業種倉庫・運輸関連業
- 市場東証スタンダード
QUOカードPay
100株以上3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分
※毎年3月末日および9月末日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の自社株式を保有されている株主様を対象といたします。
※継続保有期間とは、同一株主番号で、3年以上は7回連続、5年以上は11回連続して記載または記録されている株主様を対象といたします。
※「QUOカードPay」には発行日より3年間の有効期限がございますのでご注意ください。
※「QUOカードPay」は、スマートフォンの画面にバーコードを表示させて利用する前払式支払手段です。スマートフォン以外の携帯電話およびタブレットではご利用できません。
掲載されている写真は優待品の一例であり、実際の商品と異なる場合がございますのでご留意ください。
- 前日の終値
- 株価 1,151 円
- 優待利回り
- 0.86%
- 配当利回り
- 2.43%
- 実質利回り
- 3.29%
※優待利回りは表示されている優待内容、配当利回りは実績を元に掲載しております。詳しい説明は表示内容についてをご覧ください。
※優待利回りは保有株式数・保有期間により表記の数値から変化します。ご留意ください。
株主優待基本情報
権利確定月 | 3月末日・9月末日 | 年2回実施 |
---|---|
単元株数 | 100株 |
優待のポイント | 株主の皆様のご支援に感謝するとともに、自社株式への投資魅力を高め、中長期にわたり自社株式をご保有いただくために、毎年3月末、9月末を基準日として年2回、QUOカードPayを贈呈しています。 |
優待の種類 |
|
優待の選択制 | なし |
株数による格差 | なし |
長期保有優遇 | あり |
社会貢献寄附制度 | なし |
シミュレーション
ご所有株式数 | 優待内容 | 配当金(年間) | ご購入予算 |
---|---|---|---|
100株 |
3月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 9月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 |
2,800円 | 115,100円 |
500株 |
3月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 9月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 |
14,000円 | 575,500円 |
1,000株 |
3月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 9月末日 QUOカードPay 3年未満:500円分 3年以上~5年未満:1,500円分 5年以上:2,000円分 |
28,000円 | 1,151,000円 |
※2025年3月期の配当実績をもとにしています。
優待企業紹介
川西倉庫(株)から投資家の皆さまへ
物流から想いをつなぎ、日常の暮らしをまもる

代表取締役社長川西 二郎
当社は、1918年の設立から、兵庫港で倉庫業として、羊毛、米、豆類、皮革などの保管、それに伴う運送事業を開始し、長い歴史の中、国内主要港や海外へと拠点を展開するとともに成長・発展を遂げてきました。
現在は物流業の老舗として、保管、港湾運送から通関、流通加工、輸配送まで生産と消費を効率良く結びつける一貫した総合物流サービスを提供しております。適正な保管温度管理、効率的な保管オペレーションなどのノウハウが必要な輸入食品の取り扱いを強みとし、中でも特にコーヒー豆や乳製品の取り扱いを得意としております。
日本では、多くの食料などの貨物が海外から輸入されています。その貨物の物流を決して止めることなく、日常の暮らしや経済を支える企業として、今後もサプライチェーンの役割を果たしてまいります。
また、100年企業の持つ魅力や強みを生かしながら、全社一丸となり、新たな100年へとさらに発展し続ける川西グループを目指していきます。
中期経営計画『Vision2027 事業領域の拡大』(長期ビジョン『KAWANISHI2030』のPhaseⅡ)
当社グループは、将来のあるべき姿を策定した長期ビジョン『KAWANISHI2030』を公表し、新たな一歩を踏み出しました。このたび、2030年度に掲げる飛躍的成長を実現させるため、物流事業の収益力向上を図り、株主還元強化などの資本政策を通じて、企業価値のさらなる向上に取り組むべく、長期ビジョンのPhaseⅡとして中期経営計画『Vision2027 事業領域の拡大』(2025年度~2027年度)を策定いたしました。本計画の基本戦略として、「次世代型物流施設の計画推進」、「ASEAN投資」、「リコンストラクション(拠点/組織の再構築)」は三大重点戦略(三本の矢)として強力に推進してまいります。三本の矢の戦略はそれぞれが相互補完性を有しており、そのどれをも欠けさせることなく同時並行で確実に実行させることにより飛躍的な業績目標を実現いたします。
※中期経営計画『Vision2027 事業領域の拡大』の詳細はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9322/tdnet/2610319/00.pdf
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」
当社は、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を踏まえ、現状分析・評価、改善に向けた方針を公表いたしました。長期ビジョン『KAWANISHI2030』とそれに向けた中期経営計画『Vision2027 事業領域の拡大』の達成に向けて、中長期でのROEの向上を図るとともに、成長戦略や事業リスク、戦略実行状況等の明瞭な説明によるPERの改善および資本コストの逓減が必要と考え、対応方針として「企業価値向上に向けた取組み」と「資本政策の推進」を掲げております。
※「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の詳細はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9322/tdnet/2610320/00.pdf
物流施設におけるDX推進
当社は、物流業界が抱える労働負荷の軽減、将来的な労働人口の減少、属人化の脱却、トラックドライバーの負荷軽減等の様々な課題を解消すべく、中期経営計画で掲げた「スマート倉庫」「スマートロジスティクス」構想の具現化を目指し、各種マテハン機器、RFIDリーダーによるICタグ情報の活用やトラック予約システムの導入等の物流施設におけるDX推進に取り組んでおります。
サステナビリティ
当社グループは、企業価値向上の観点からサステナビリティを巡る課題への対応の重要性を認識し、長期ビジョン「KAWANISHI 2030」および中期経営計画「Vision2027 事業領域の拡大」においても、環境問題やSDGsをはじめとする社会課題や環境の変化に対応すべく具体的な取り組みを掲げて推進しております。
創立100周年以上にわたり積み上げてきたステークホルダーの皆さまからの信頼と当社グループが持つ強みを基盤に、これからの新たな価値の創造に向けてチャレンジをし、魅力ある企業であり続け、生産と消費を結びつける生活の基盤を支える公共性の高い企業として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
企業情報
川西倉庫株式会社は、国内主要貿易港を中心に普通倉庫・冷蔵倉庫を展開し、港湾運送から保管、通関、流通加工、輸配送まで一貫した物流サービス体制を実現しています。倉庫を単なる通過点としてではなく、お客様の生産活動につながる物流拠点として捉え、生産と消費を効率よく結びつける一貫した総合物流サービスを提供することで発展を続けています。
住所 | 〒652-0831 兵庫県神戸市兵庫区七宮町1-4-16 |
---|---|
担当部署 | 総務部総務IR課 |
TEL | 078-671-7931 |
(外部サイトへリンク)
業績情報(連結)
決算期 | 2021.03 | 2022.03 | 2023.03 | 2024.03 | 2025.03 |
---|---|---|---|---|---|
売上高 (百万円) |
21,061 | 23,618 | 27,107 | 24,993 | 25,542 |
営業利益 (百万円) |
468 | 784 | 893 | 1,159 | 1,027 |
当期純利益 (百万円) |
542 | 523 | 1,492 | 796 | 746 |
EPS(円) | 71.11 | 68.46 | 195.17 | 104.2 | 97.62 |
BPS(円) | 2,231.88 | 2,307.24 | 2,520.96 | 2,696.6 | 2,786.73 |
1株当たりの 配当金(円) |
15 | 14 | 16 | 23 | 28 |
TDnet情報
TDnet(適時開示情報閲覧サービス)にて開示された情報を掲載しております。
大和IRモニタークラブのMYページにて、TD-COMサービスのご登録が可能です。